自分が撮影した京急の写真が、カレンダーに――。京浜急行電鉄と京急ステーションコマースは、6月1日~7月17日、「京急カレンダー2018」に掲載される写真を募集。特別選考員は、あの鉄道写真家 中井精也カメラマンです。

今年で6回目となる写真募集は、昨年同様、B3壁掛けカレンダーの表紙を飾る縦位置と、B3壁掛けカレンダーと卓上カレンダーに使われる横位置写真を募集。募集テーマは、「京急電車のある風景」。「当社沿線、当社車両を愛している利用者とともに制作するカレンダーを目指します」と京急。

今回からホームページ上で、講評コーナーを新たに設置。「応募時に希望すると、惜しくも入選を逃した応募者のなかからいくつかの作品は、中井精也先生に講評してもらえます」と同社。

応募方法などは、『京急カレンダー2017』写真募集専用サイト(5/29~公開)へ。結果発表は9月上旬予定です。

「前回までの『楽しい!鉄道写真入門』も引き続き掲載。撮影に挑戦してみよう、リベンジしたい、腕に自信のあるなど、幅広い京急ファンからの写真を受け付けます。京急沿線の魅力が詰まった『京急電車のある風景』をお待ちしています」(同社)