テーマは「しなの鉄道のある風景」

しなの鉄道は今年10月に開業20周年を迎えます。それを記念するフォトコンテストを開きます。フォトコンテストでは、しなの鉄道20年の歴史を振り返り、沿線の風景、四季の美しさを寄り多くの人に知ってもらうことを目的にします。併せて信越本線時代の軽井沢〜妙高高原間の懐かしい写真も募集します。

しなの鉄道は何と言っても人気の高い軽井沢駅を起点にしています。しかし信州、ローカル線の味わいも残っています。

優秀賞にはオリンパス1眼カメラ 他にも観光列車「ろくもん」ペア招待など豪華賞品

応募はプロ、アマを問いません。作品は1人3点までです。応募期間は6月1日(木)から7月31日(月)、審査委員長は長野県出身のフォトジャーナリスト櫻井寛氏です。協賛はオリンパス(株)。応募にはA4サイズ、六つ切以下の写真プリントをフォトコンテスト事務局(しなの鉄道経営企画課フォトコンテスト事務局 〒386-0018 長野県上田市常田1-3-39 TEL 0268-21-4701)まで送ります。応募方法の中に「デジタルカメラでの撮影の場合は、オリジナルデータ3648×2736ピクセル以上、デジタルカメラ高画質モード1000万画素以上で、より高画質を推奨します。」とあり、携帯電話やスマホで撮影した写真は不可です。

ADVERTISEMENT

フォトコンテストの詳細はこちら(https://www.shinanorailway.co.jp/20thAnniversary/contest/)をご覧下さい。応募用紙もここにあります。

信越本線の時代、懐かしい写真が数多く集まるのではないでしょうか。