小田急電鉄は、2022年度までに、新宿、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木、大和にホームドアを設置します。1日の利用者数10万人以上の全11駅にホームドアを設けるかたちです。

小田急電鉄の「1日の利用者数10万人以上の駅」は、2016年度実績で、新宿、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木、大和、藤沢の11駅。

これまで新宿(4・5番急行ホーム)が設置済み。2018年度に代々木八幡、下北沢(地下2階ホーム)、
2019年度に代々木上原(1・4番ホーム)、東北沢、世田谷代田、梅ヶ丘、2020年度に下北沢(地下3階ホーム)にホームドアを設置する予定です。

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藤沢駅については、大規模改良工事にあわせて整備するため、時期は未定です。