TWILIGHT EXPRESS 瑞風 への期待……走らせる人、乗る人

2017.06.18

ピーッとホイッスル、汽笛一声で大阪を発つ

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 は、以前運行していたトワイライトエクスプレスの伝統である、旅の醍醐味を引き継ぐとともに、そこに『地域の魅力を発信する』という新たな役割を持った電車です」

6月17日、大阪・京都から山陰線へと走り始めた TWILIGHT EXPRESS 瑞風。多くの関係者やファンに見送られて、ゆっくりとホームを離れていきました。

この日、大阪駅10番ホーム、京都駅0番ホームで出発式が行われ、JR西日本幹部陣をはじめ、同車両のデザイン担当や食プロデューサー、自治体トップなどがそれぞれコメント。山陽・山陰を駆ける豪華寝台列車に込めた期待を述べました。

大阪出発式では、近畿運輸局 若林陽介局長、大阪府 竹内廣行副知事、大阪市鍵田剛副市長、デザイン統括・インテリア監修 浦一也氏、食プロデュース 門上武司氏、瑞風アンバサダー・テーマ曲作曲 葉加瀬太郎氏、JR西日本 室博執行役員営業本部長 らが登壇(大阪出発式のオリジナル動画はこちら)。

京都出発式では、近畿運輸局鉄道部 南條正幸部長、京都府 城福健陽副知事、京都市 門川大作市長、エクステリア監修 福田哲夫氏、聖護院八ッ橋総本店 鈴鹿可奈子専務取締役、JR西日本 三輪正稔執行役員京都支社長 らが出席しました。

JR西日本 室博 執行役員営業本部長

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 は、以前運行していたトワイライトエクスプレスの伝統である、旅の醍醐味を引き継ぐとともに、そこに『地域の魅力を発信する』という新たな役割を持った電車です。風を感じる展望デッキ、上質な車内、素晴らしい食事、これらを含めて、まさに『動くホテル』だと感じています」

デザイン統括・インテリア監修 浦一也氏

「デザインの統括ということで、しつらいのお手伝いをさせていただいたのですが、『美しい日本をホテルが走る』ホテルがいつのまにか走り出しているような印象にしたかった、そして『なんとなく懐かしい』『新しいけど、なんとなく懐かしい』印象になるように、インテリアもエクステリアもしたかったのです。これが非常にうまくいったと思っています」

JR西日本 三輪正稔 執行役員京都支社長

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 を通じ、ここ京都をはじめ、沿線の魅力を存分に発信していきたいと思っています」

京都府 城福健陽 副知事

「いま、観光においては、鉄道のサービスに対する期待、鉄道への期待は高まってまして、移動時間そのものや移動も含めて、観光地です。『瑞風』はすばらしい車体と、高品質なサービスで、まさに日本を代表するようなものになると思っています」

前日に入籍し新婚旅行で TWILIGHT EXPRESS 瑞風 へ

また、この TWILIGHT EXPRESS 瑞風 運行初日の前日に入籍したという大阪府在住の女性は、この一番列車に乗る直前、「新婚旅行で乗れることとなり、本当にうれしく思う」と伝え、出会いについてこう話していました。

「新婚旅行です。もともと、札幌発、大阪行のトワイライトエクスプレスで知り合い、それが縁で、その後もいっしょに特別運行トワイライトエクスプレスに、乗ったり。また、今回、もう一度トワイライトエクスプレスに乗りたいという思いで応募したら、この『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』の特別な一番列車に、新婚旅行で乗れることとなり、本当にうれしく思う」


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