京浜急行が監修 本格鉄道カラオケ「京急電鉄カラオケルーム」が品川に登場

JOYSOUND品川港南口店に7月20日(木)から京浜急行がマジで監修し京浜急行車両を再現した「京急電鉄カラオケルーム」が2部屋オープンします。

JOYSOUNDの「鉄道カラオケ」は、運転席からの展望映像とともに表示される運転士の喚呼や車掌のアナウンスのテロップをマイクで読み上げることで本格的な乗務員気分が味わえるコンテンツです。昨年4月に第一弾として配信を開始した「京急電鉄」編を皮切りに、現在では「東武鉄道 東武東上線」編「東京メトロ 丸ノ内線」編「南海電鉄」編の全26区間がカラオケとして配信されています。

「鉄道カラオケ」を、よりリアルに体感してもらうために企画された今回の「京急電鉄カラオケルーム」。1部屋目「リアル運転士・車掌体感ルーム」は、正面に液晶を挟んで左右の壁面に車窓からの風景を投影。ソファの代わりに対面のロングシートを設置し、運転台や実物の車掌マイクとスピーカーを採用した車掌ステージで、だれでも本物さながらの乗務員気分を体感することができます。また2部屋目「KEIKYU車内体感ルーム」では、車掌マイクとスピーカーに加え、クロスシートを設置。また、網棚や吊り革も取り付けられており、カラオケルームにいながらも、まるで京急電鉄の電車の車内にいるかのような気分を味わうことができます。このほか、乗務員になりきれるオリジナルコスプレグッズの貸し出しや、それぞれの部屋に「車掌非常スイッチ」や「連絡ブザー」をはじめとした貴重な車両備品を展示するなど、鉄道ファンには堪らない空間に仕上がっています。

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詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。https://shop.joysound.com/campaign/keikyu/

趣味というのは“遊び”です。人間活動の本質を遊戯であると看破したオランダの歴史家ヨハン・ホイジンガ(『ホモルーデンス』)は、遊戯こそが文化を生み出す根源であるとしました。生物の本能は生命維持活動に過ぎず、生きることに意味を与えるものは人間の本質を為す「遊戯」だと主張したのです。

これで安心して鉄道カラオケに耽ることができますね!