しなの鉄道 開業20周年記念事業 軽井沢駅「駅ナカ」開発プロジェクト 第1弾 10月27日(金)「旧駅舎口ゾーン」オープン

開業する主な施設は、次の4つです。

旧駅舎改札口・出札窓口

営業時間は、7:25〜18:15。営業時間外は軽井沢駅3階改札口・出札窓口を利用してください。

ろくもんラウンジ(2階)

観光列車「ろくもん」の食事付きプラン、または、信州プレミアムワインプラン利用者が使用できるラウンジです。(乗車券+指定席プランは除く) 旧軽井沢駅舎記念館の貴賓室が使われ、当時の貴重な部材はそのままに、 上質な雰囲気に合わせた水戸岡デザインの家具が配置されます。 飲物サービスで出発前・到着後の時間を過ごす、特別な空間として用意されました。

森の小リスキッズクラブ(有料待合室)

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大人とこどもが一緒に遊べる長野県根羽村産のヒノキをふんだんに使った、こどもにも大人にもやさしい待合室です。 しなの鉄道の車両を間近で眺めたり、遊具やおもちゃで遊びながら、列車を待つ時間を楽しく過ごせる様に作られました。木のプール、つみ木、絵本、小さな家など、さまざまな遊具が用意されます。
○営業時間 : 10:00〜16:30 (最終入場時間16:00)
○定休日 : 水曜・年末年始
○施設入館券 : 300円(大人1名・こども1名セット) ※大人追加券200円 こども追加券100円
※「森の小リスキッズくらぶ」は軽井沢駅改札内の施設です。入場には軽井沢駅入場券または有効な乗車券等が必要となります。 ※こどもは2歳~小学生までとなります。
○施設入館券発売場所 : 「森の小リスキッズくらぶ」内
○定員 : 最大30名様

桜井甘精堂 茶菓 幾右衞門(カフェ&信州銘菓)

小布施栗菓子の銘店「桜井甘精堂」。店名を「茶菓 幾右衛門(ちゃか いくえもん)」とし、 創業200年の伝統を誇る栗菓子や限定スイーツなどが提供されます。 軽井沢駅限定商品「モンブランパフェ」新発売。 また、10月27日〜29日限定で、「スペシャルモンブラン」(税込540円)が発売されます。

旧軽井沢駅舎記念館の時代に入ったことはありますが、現役の駅舎として復活させるなんて、しなの鉄道さん、なかなか粋ですね。10月末の軽井沢は、既に冬ですが、行ってみたいですね。小布施の栗菓子、美味しいんですよ!