―――JR7社は、2018年3月のダイヤ改正について発表。そのダイジェストをピックアップ連載―――

JR東海は、東海道・山陽新幹線むけN700Aを新製投入し、最高速度285㎞/h運転できる列車を増やすことで、所要時間を3分短縮。

朝夕の東京発新大阪行き「のぞみ」7本、東京発広島行き「のぞみ」2本、東京発博多行「のぞみ」3本が、それぞれ3分、所要時間が短縮される。

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また、名古屋から新横浜・品川・東京に最も早い時刻に到着する臨時「のぞみ90号」を新設。土休日、休翌日などを中心にこの臨時「のぞみ90号」を運転。東京方面へのビジネス・観光利用を見込む。

臨時「のぞみ90号」は、名古屋6:28発、新横浜7:47着、品川7:59着、東京8:07着。