相鉄 新型車両「20000系」発表&新駅見学会を開催

相模鉄道は1月17日、都心直通用 新型車両「20000系」の発表会および相鉄・JR直通線の新駅「羽沢横浜国大駅」の現場見学会をマスコミ関係者向けに正式に行う。

新型車両「20000系」は、2022年度 下期に開業を予定している相鉄・東急直通線の車両で、相鉄グループが進めている「デザインブランドアッププロジェクト※」のコンセプトを反映した初めての新型車両。

当初は12月に計画されていた営業運転開始だが、新型車両と地上設備との調整に時間を要し2ヶ月遅れの2月11日に変更された。
そんな経緯があるだけに、まさに待望の車両正式公開。営業運転開始も間近だ――

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鉄道チャンネル取材陣も満を持して現場入り。
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※「デザインブランドアッププロジェクト」とは…
駅舎や車両、制服などを統一したデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」の実現を目指す相鉄グループの取り組み。
デザインの総合監修は「くまモン」の生みの親で、クリエイティブディレクターの水野学氏(グッドデザインカンパニー代表)、空間プロデューサーの洪恒夫氏(㈱丹青社)
公式ウェブサイト(https://www.sotetsu.co.jp/design-pj/