2番線ホーム、最新のキハ20 1303(2015年導入)がよく見えます。

ホームに降りて改めてキハ52 125を撮ります。急行夷隅のヘッドマークは上総中野側に付けられています。

2番線ホームの待合室。ここにもイルミネーションが・・・。

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待合室の中の駅名標。

こちらはホーム上の駅名標。

2番線と1番線は千鳥式にズレて配置されています。構内踏切で1番線に渡ります。

1番線は大原行が停まっています。いすみ350型気動車351です。

大原行は11:21発なのでそれ程時間に余裕はありません。駅から出て駅舎を撮って、時計は11:11を指しています。

駅舎内です。

1番線ホーム、駅舎の軒下にテレビ番組が作った発泡スチロールの本多忠勝像が設置されています。

いすみ350型気動車は前面展望が撮影し易いです。側線にいすみ300型気動車301。

大多喜駅を出ると、また夷隅川を渡ります。

鉄橋の中央付近に風速計でしょうか。

国道297号線(大多喜街道)をくぐります。駅も見えています。

大多喜から1.1kmで、いすみ鉄道では一番新しい城見ヶ丘駅。

1996年(平成8年)から船子城見ヶ丘団地が開発され、2008年(平成20年)に新駅が作られました。1日平均乗車人員は26人(2010年)

駅名標。おおきたショッピングプラザ”オリブ”に近いことから「オリブ前」という副駅名が付けられています。

いすみ鉄道の旅、【私鉄に乗ろう 41】いすみ鉄道いすみ線 その4 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)