上越新幹線 E7系導入でバージョンアップ、東京~新潟 1分短縮
東京~新潟の上越新幹線に2019年3月から、E7系がはしる。
上越新幹線 E7系が担うのは、とき・たにがわ の一部。
E7系で運転する列車は次のとおり。
<下り>
とき 309号 東京 8:52発
とき 315号 東京 10:16発
とき 327号 東京 15:16発
たにがわ 413号 東京 19:12発
とき 347号 東京 20:24発
<上り>
たにがわ 402号 越後湯沢 7:08発
とき 308号 新潟 7:49発
とき 320号 新潟 12:35発
とき 336号 新潟 16:56発
とき 342号 新潟 18:12発
上越新幹線 E7系使用列車はグランクラス利用可能に
グランクラス車両が組まれているE7系。
上越新幹線 E7系使用列車は、アテンダントサービスなしの新料金で設定。
東京~越後湯沢・長岡・新潟の間のグランクラスは、規定のグリーン車料金との差額がプラス3090円で利用できる。
酒田・秋田への特急に同一ホーム乗り換え
上越新幹線にE7系が登場するのにあわせ、新潟駅で とき と特急 いなほ のすべての定期列車が同一ホーム乗り換えに。
E7系化と同一ホーム乗り換えで、東京~新潟・酒田間の所要時間が2分短縮。東京~新潟も1分短縮する。