JR西日本の近畿・広島地区4両以上列車と、金沢・岡山地区3両以上列車は、5月7日から弱冷車の位置を変更。先頭車から中央寄り中間車両に変更する。

同社の弱冷車は、冷房温度を他の車両よりも1~2度高めに設定している車両。これまで先頭車などに設置していた弱冷車を、中間車に変更。弱冷車2両の場合は分散させる。

また、2か国語(日本語・英語)に対応したステッカーを掲出。位置は、車両の外側が各扉の上部、内側は車両連結部分など。