感動をもう一度!「世界のミャクミャク展」大阪ステーションシティで12月1日から期間限定再開催

JR西日本は28日、大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」にて、「世界のミャクミャク展」を再び開催すると発表しました。期間は2025年12月1日(月)から4日(木)までの4日間です。
万博スタッフの思いが詰まったフィギュアが集結
「大阪・関西万博」の会期中に実施され、大変な好評を博した「世界のミャクミャク展」のアンコール開催です。
会場には、パビリオンスタッフをはじめとする万博関係者が、公式キャラクター「ミャクミャク」のフィギュアにペイントを施した作品を展示。一人ひとりの思いが込められた色とりどりのミャクミャクたちが、冬の大阪駅に再び集結します。展示物や什器類は前回イベントから変更になる場合があるとのことです。
観覧には「LINE」での整理券取得が必須
今回の開催では、「入場整理券」が必要です。整理券はLINEアプリ「mogily」を使用したデジタル整理券となり、先着順での配布となります。
【開催概要】
イベント名:世界のミャクミャク展
開催期間:2025年12月1日(月)~12月4日(木)
開催時間:11:00~19:00
会場:大阪ステーションシティ5階「時空の広場」
主催:西日本旅客鉄道株式会社
共催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
【入場整理券について】
観覧希望者は、LINEアプリ「mogily」から事前の申し込みが必要です。
申込期間:2025年11月28日(金)14:00 ~ 12月4日(木)19:00
配布方式:先着順
時間枠:11:00から18:30まで、30分ごとの枠が設定されています(最終枠は18:30~19:00)。
【注意点】
1回の申込で最大4名分まで予約可能です。
入場には1人につき1枚の整理券が必要です(同伴者含む)。
指定時間の10分前までに会場へ集合する必要があります。
万博の熱気を感じられる貴重な機会。前回見逃した方も、もう一度見たい方も、デジタル整理券を取得のうえ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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