今回の痛恨事【私鉄に乗ろう82】東武佐野線 その5(20)

2019.05.19

多田駅、相対式ホーム2面2線と跨線橋。次の終点葛生駅は単式ホーム1線なので、朝夕の運行本数の多い時間帯はこの駅での列車交換があります。上下線の間が広いのは、かつては石灰石輸送貨物列車の中線が設置されていた名残。

駅名標。1894年(明治27年)開業。平均乗降人員が156人/日(2017年)。少ないですね。

右(東)のこれは石灰石ではないですよね。左(西)側には広大な石灰石の採掘場が広がっている様に航空写真では見えます。

右(東)にカーブします。

国道293号線の下をくぐります。左奥の町は葛生の中心部。

秋山川を渡り、今度は左にカーブ。

2.8kmで終点の葛生駅。

単式ホーム。終端部には車止めもありません。

駅名標。駅の西側は安養院という寺と墓地。1889年(明治22年)安蘇馬車鉄道(後、佐野鉄道に名称変更)葛生 – 吉水間が開業。現行の葛生駅は1894年(明治27年)馬車鉄道廃止時に開業しています。1912年(大正元年)佐野鉄道が東武鉄道に合併され東武鉄道佐野線になります。2013年(平成25年)駅の南側、元の貨物ヤード跡地にメガソーラー稼働。これは航空写真で確認できますが、広いです。2014年(平成26年)駅舎リニューアル。

駅舎外観。今回の痛恨事は、この葛生駅と西小泉駅で5分しか停車時間の無い折返し列車に慌てて乗ってしまったコトです。

両駅とも1時間後の折返しまで待ってゆっくり駅や駅舎の写真を撮ればよかったと後悔しています。両方の駅とも、なかなか行けないですから。

駅舎からホームへのアプローチ。ずいぶん奥に電車が停まっているのが分かります。時間の余裕が無い時にこの距離は辛かった。

先の方に館林に戻る電車。右(南)側には貨物時代の名残?たくさんの側線があります。

と言ふ理由で、佐野線の館林駅〜葛生駅間を紹介しました。残るは、最終日に会津若松からの帰路、下今市駅から東武日光駅に行った部分です。

では、【私鉄に乗ろう82】東武日光線 その1(21) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 東武


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