※2014年9月6日撮影

中部電力専用鉄道時代に架けられた寸又川橋梁を渡ります。

※2018年4月2日撮影

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旧橋の橋台が残っているのですがよく見えませんね。

※2018年4月2日撮影

1.5kmで土本駅。

※2018年4月2日撮影

周囲に人家は4軒、そのうち3軒が土本姓なんだそうです。同乗していた車掌さん(走り回っていた!いずれ写真にも登場します)が車内放送でこの様な情報をどんどん紹介してくれました。1990年(平成2年)頃までは公道が通じていなくて井川線が唯一の交通手段だったそうです。ちなみに牛山隆信さんの”秘教駅へ行こう”では19位です。

※2018年4月2日撮影

7号トンネル。井川までに61箇所ありますから、まだまだ。

※2018年4月2日撮影

1.9kmで川根小山駅。これは後方を観ています。丸太小屋風の待合室の背後に自転車置き場。

※2018年4月2日撮影

復路で撮った写真。列車交換が可能です。下りホームを挟んで側線があります。

※2018年4月2日撮影

駅名標。民家はほとんど無く、定期的な利用者はお婆さんが1人だそうです。

※2018年4月2日撮影

警報器の無い踏切とその先にトンネル。

※2018年4月2日撮影

1.7kmで奥泉駅。この駅も列車交換できます。ここから団体のツアー客が乗ってきました。ウィークデーなのに特別編成だったのはこれが理由だった様です。

※2018年4月2日撮影

駅舎。

※2018年4月2日撮影

駅名標。この駅には海抜表示がありました。海抜368m。

※2018年4月2日撮影

有人駅です。

※2018年4月2日撮影

では、次回【私鉄に乗ろう 53】大井川鐵道井川線 その3 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)