シンカンセンのチカラ、3時間をどう使うか?
超ーーーー久しぶりに、東京と福岡を列車で往復した。
そこであらためて痛感したのは、テツドウのチカラ。シンカンセンのチカラ。
行きはサンライズ瀬戸にのって岡山まで。岡山から博多まで新幹線。
かえりは新幹線で博多から東京まで。
どちらも痛感したのは、寝ても覚めてもオンタイム。
いつもと同じモーター音、いつもと同じ揺れ、いつもと同じガタンゴトン。
サンライズは、速かった。小学生レベルのひとことを記すと、ほんとに速かった。
とくに、JR東海とJR西日本の区間は、その在来線区間の最速クラスで突っ走る。
久々に感じた、在来線特急のソコヂカラ。
思った。「そんなに走れるなら、なんでもっと商品展開できないんだ」と。
その答えは自ずと出てるけど、そう思う。
東急とJR東日本がMaaSで伊豆を変えようとしてる。
それはそれでニュース。
でも、もっともっと毎日の移動に着眼すると、在来線の可能性はもっともっと、無限にあるはず。
うまくいかない理由がいろいろあるかもしれない。その突破口を、ブレークスルーできるニュースを、期待してる。