不忍池のほとりにシレッといる都電7500形

2018.06.25

JR上野駅 不忍口から、中央通りを渡ってもと聚楽いまUENO3153、西郷隆盛銅像、清水観音堂、不忍池弁天堂、五條天神社、上野精養軒を愛でて、上野動物園モノレールの下を歩き、不忍通りへ出る。

と、途中で出くわすのが、鉄柵に囲われた都電7500形、7506号車。

東京都交通局 都電荒川線で活躍した時代の2色カラーで、白色に黄緑。

都電で初めてクーラーが載ったモデルということで、屋根上のごっつい冷房装置が目立つ。

行き先表示は、池之端児童遊園。この地の現在名。

この児童遊園はかつて、都電 池之端七軒町 電停だった。

都電全盛期には、江戸橋~須田町(20系統)、三田~千駄木二丁目(37系統)、神明町車庫前~銀座七丁目(40系統)の3路線の電車がここを行き交っていた。

電停としての使命を終えたのは1971(昭和46)年。廃止されて40年以上が経ち、この地に路面電車の線路が敷かれていた面影はほとんどない。


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