銚子電気鉄道株式会社は2019年3月28日、「一般社団法人 日本だじゃれ活用協会」「銚子うめぇもん研究会」と”タイ”アップしてタイ料理とダジャレを満喫する「鯛パニック号」の運行を発表しました。運行予定日は2019年4月14日、乗車には銚子電鉄公式サイトより事前のお申し込みが必要です。

今回の企画は”タイ”尽くし。電車内では銚子うめぇもん研究会が提供する銚子港水揚げの「花鯛」を使った鯛御膳に舌鼓を打ち、パニック映画さながらの「だじゃれ大会」を開催予定とのこと。

「鯛パニック号」の由来は1912年4月14日に水没したタイタニック号。北大西洋で氷山に衝突した際に世界初の救援信号「SOS」を発信したということで、銚子電鉄のSOSを拾っていただき”たい”模様です。

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【詳細】

銚子電鉄公式サイト

<日程>
2019年4月14日(日)
・12時00分 仲ノ町駅に集合
・12時24分 仲ノ町駅から乗車、仲ノ町~外川を2往復
・14時15分 仲ノ町駅で降車

<代金>
お一人様 3,000円(税込)※座席定員の関係で小学生以下乗車不可
●料金に含まれるもの 車内で提供される鯛料理、銚子電鉄 弧廻手形(1日乗車券)

<募集人員>
最大30名
※ご予約は先着順とし、定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、ご了承ください。

<主催>
・ 一般社団法人 日本だじゃれ活用協会
・ 銚子うめぇもん研究会
・ 銚子電気鉄道株式会社

<後援>
・一般社団法人 日本図解協会