伊豆急行では2019年3月31日(日)~6月30日(日)のおよそ3か月間、株式会社タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」の60周年記念コラボとして「赤いプラレール号」を運行しています。

今回「赤いプラレール号」となるのは伊豆急行2100系電車、「リゾート21」という愛称で親しまれる全車自由席の普通電車で、キンメ電車と呼ばれています。名前の通り伊豆を代表する金目鯛をイメージしたカラーリングで、普段は各車両に各市町の特産品をPRするプロモーション車両として運行しています。

「赤いプラレール号」はオリジナルヘッドマークを掲出、さらに3号車両内部をプラレールの世界を描いたイラストなどで特別装飾し、プラレールのキャラクターである「てっちゃん」による車内放送を行っています。また伊豆公園駅にはプラレールの大型ジオラマを設置した「伊豆高原プラレール駅」が出現。こちらも設置期間は6月30日までとなっています。