JR九州 国鉄色キハ66 67形で「あったがわの旅」
※大村駅2018年7月撮影
キハ66・67形
キハ66系は旧国鉄時代の1974年(昭和49年)に筑豊エリアの輸送改善用に設計・製造された九州専用の気動車です。それを継承したJR九州では2000年から第1編成キハ66-1・67-1を旧国鉄色に塗装、2011年に第10編成キハ66-110・67-110も旧国鉄色になっています。第12編成キハ66-12・67-12はハウステンボス仕様に塗装されていることで知られています。
※千綿駅2018年7月撮影
2018年10月28日(日)小倉駅発 日帰り鉄道旅
この国鉄色キハ66・67を使う日帰り鉄道旅のツアーが登場しました。2018年10月28日(日)朝10時2分に小倉駅を出発して、城野駅から日田彦山線で採銅所駅、地元スイーツを食べたり、田川伊田駅では抽選会。西添田駅では添田町ふる里まつり会場を楽しんで戻ってきます。
募集人員は80名。 ※最少催行人員70名
旅行代金は、大人4,800円 小人3,800円 これにお土産とお弁当・お茶も含めれています
問い合わせ・申込は、JR九州旅行センター TEL 092-482-1489。
募集は10月17日(水)までですが、定員になり次第締め切りになります。
ポイントは2つ。
①かつて日田彦山線を走った「ひこさん」「はんだ」のヘッドマークを装着します
②添田町名産ゆず胡椒、バナナ羊羹、リンゴマフィン、こんにゃく、オリジナル缶バッジがもらえます
キハ66系も製造から、50年が経つのも目前。今のうちに乗っておきたいですね。
※佐世保駅2015年8月撮影