日高三石駅・日高本線の駅09【50代から始めた鉄道趣味】その61

2019.08.11

日高三石駅は国道235号線沿いにあります。トップ画像を見てください。駅というよりもドライブインというか、むしろ「道の駅」っぽくないですか?駅舎は「ふれあいサテライト”みついし”」です。

国道の反対側にはセイコーマートがあって便利、ただし品揃えは街中の店よりも少ない様です。この点は、セブンイレブン・ローソンなどメジャーなコンビニの牙城ですね。渋谷でも苫小牧でも那覇でも基本同じですから。「ふれあいサテライト”みついし”」看板の下の部分が消されているのは、以前は「何か」があったということですよね。

駅舎そのものは、やっぱり駅っぽい佇まいではないです。

ホームから苫小牧方面。かつて相対式ホーム2面2線だった頃のホームが対面に残っているらしいのですが夏草で見えません。

様似駅にある石っぽい素材(コンクリート?)の疑似木製駅名標がホームの様似側にありました。同じ素材の木製風は、東京井の頭公園、池の周りの柵にも使われています。駅舎の屋根というのかトップライトの部分が変わった形で目立ちます。雪が積もっても大丈夫なのかな。

ホームから様似方面。ずいぶん先までホームは延びています。草に埋もれてよく見えませんが。

駅名標。1933年(昭和8年)静内駅から当駅まで日高線が延伸、終着駅として開業。1935年(昭和10年)には浦河駅まで延伸。1993年(平成5年)駅舎が改築されて「ふれあいサテライト”みついし”」になりました。JR西日本山陽本線に1890年(明治23年)開業の三石駅があるので旧国名が冠されています。

「ふれあいサテライト”みついし”」内、というか駅舎内ですね。扉の外はホーム。時間は昼過ぎ、苫小牧を8時に出発していますから流石にオナカがへってきました。

特徴的な明かり取りの付いた天井のトップライト。やっぱり積雪が気になります。

ラウンドしているベンチも面白いけど、奥のベンチもユニークです。柱の下が金属なのは雪というか水対策かな。構造材が腐らない様にしてるのでしょう。

駅舎の外にあった看板。駅名が表示されていますが、他で見たこともないし、どの様に使われていたのか不明です。

余談ですが、筆者は日本中の自治体がすご〜く安易に命名する「ふれあい・何チャラ」が好きになれません。そもそも(綺麗な女子の方々を除けば)他人と「ふれあい」たいとは思いません。基本的にはリバタリアン(オバタリアンの一種、ではありませんよ)なので、他人の自由と権利を100%擁護しますが、同じことを他人にも希望します。要は「足さえ踏まれなければ、横でどんな奇矯なダンスを踊っていても気にしない」というスタンスです。でも基本的に丁寧で親切ですよ。親切は「ふれあい」とは無関係ですから。

様似まであと10駅。レンタカー返却は19時、間に合うかな。ご飯食べる時間もあるかな、というかそれ以前に店舗があるかな。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS JR北海道


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