瓦を葺き替えたい 富山地鉄全駅探訪25【50代から始めた鉄道趣味】116

2019.10.05

※2019年7月撮影

新魚津駅から2.7km。しんきろうロードという富山湾沿いの道を走ってきました。海が青くて眺めの素晴らしいこと「しんきろうロード」の名に恥じない眺望でした。

ところが、しんきろうロードから山側に曲がった経田駅への道がタイヘンでした。またまたトヨタレンタカーの車載NAVIの乱調で同じトコロをグルグル回らされたのです。時間がかなり余計にかかりましたがどうにか到達。

トップ画像は経田駅の上り電鉄富山行普通列車。奥が電鉄富山方面になります。

まずは駅舎正面。1936年(昭和11年)富山電気鉄道の駅として開業していますから、80年以上の風雪に耐えてきた木造駅舎かと思ったら開業当初の駅舎は小さく簡素な板張りのものだったとのこと。現在の駅舎は、1940年(昭和15年)に廃止された黒部鉄道石田港線(1930年・昭和5年開業)の石田港駅舎が解体移築されたものだそうです。そうなるとオリジナルは昭和5年に作られた駅舎ということになりますね。詳細は未詳です。

※2019年7月撮影

駅前には駐車スペースがありました。駐輪場(40台)と汲み取り式のトイレが有ります。

駅舎に入ってホーム側に出ます。赤い整理券出札機は稼働していません。2012年(平成24年)に富山地方鉄道発行のICカード「ecomyca」の供用が始まったので、電車内にもICカードリーダーが設置されました。清算はこれによることになったのです。無人駅に設置されていた乗車駅証明書発行機は使用中止なのです。

※2019年7月撮影

ゆったりした待合室がありました。どの駅でも医療系の看板広告が目立ちますが「冷暖房完備」とあるのは、いささか時間が経っている様です。

※2019年7月撮影

ホーム側の駅舎。柱に縦型の駅名標があります。踏切の遮断棒の様なものが横向きに渡されていますが、単に置いてあるだけかな。

※2019年7月撮影

駅舎とホームの関係が妙に斜めになっているので、踏切を越えた場所からのカットです。左の階段がホーム。駅舎との位置関係が分かりますか?

※2019年7月撮影

もう一枚、こちらは駅舎を横の道路から撮った写真。駅舎の右側が正面。左に見えている階段でホームに上がります。建物の写真として撮影したのですが・・・。

※2019年7月撮影

ではホームに上がります。

※2019年7月撮影

このホーム上屋も木造で、なかなか時間を感じさせます。作り付けの小さなベンチも塗装していないのが良いです。

8※2019年7月撮影

ホームの駅名標。電鉄富山方面を見ています。富山湾は右側になります。

※2019年7月撮影

反対の宇奈月温泉方面。トップ画像は踏切を越えた右手から撮ったものです。左手に駅舎が見えています。

※2019年7月撮影

アップです。特に瓦など、少し修繕の必要がある様な気がしました。ホームから見えるので、もう少しキレイにしてあげたくなります。

※2019年7月撮影

では、次も古い木造駅舎が続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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