太田鉄道時代の1897年(明治30年)に開業 水郡線全駅36【50代から始めた鉄道趣味】225

2020.01.31

トップ画像は上菅谷駅。2014年(平成26年)に新しく建てられたキレイな駅舎。JR東日本直営駅です。

右カーブして左から直進してくる常陸太田支線と並びます。

常陸太田支線の車両がホームに停まっています。

島式ホームと単式ホームの2面3線です。

水郡線本線上り水戸行は、鉄道左側通行の原則に従わず一番右(西)側の3番線ホームに入ります。3番線ホームの更に西側には側線があって保線用車両が駐まっています。水郡線本線下り安積永盛駅方面は、常陸太田支線の停まっている島式ホーム2番線を使います。

レンタカーでの訪問撮影カット。しかし抜けるような青空。気持ち良いなぁ。上菅谷駅舎です。

ここで、1992年(平成4年)の上菅谷駅舎の写真をお借りしてきました。「ROOM-P / のりてつウェブ」、サイト管理人様の御承諾をいただいて転載しています。駅舎が改築される前の味わい深い木造駅舎を見ることができます。写真ありがとうございます。

※ROOM-P / のりてつウェブ より

さて新しい駅舎に入ります。みどりの窓口=出札窓口があります。簡易Suica改札機があります。常陸大宮支線の終点、常陸大宮駅もSuicaが使えますが途中駅では使えません。同様に水郡線では常陸大子駅と常陸太田駅限定でSuicaが使えます。もちろん水戸駅とそれ以遠のSuicaエリアとの間は使用できます。

広めの待合室もあります。

駅舎から出ると構内踏切でホームに渡ります。手前に島式ホームがあります。右の1番線は常陸太田支線ホームです。2番線は水郡線本線安積永盛駅方面ホームです。

島式ホームから駅舎を見ると裏側は白一色です。奥に出入口があって構内踏切。

島式ホームの駅名標。ちょうど常陸太田支線の列車が到着しました。常陸太田支線は南酒出駅、本線は常陸鴻巣駅が隣駅で表示されています。

単式ホームに上り水戸行列車が入りました。いつも前後の写真が多いのですが、車両を横から観るとカラフルだなぁ。

駅名標。水戸鉄道以前、太田鉄道時代の1897年(明治30年)に開業した古い駅です。今は常陸太田支線になっていますが、開業時は常陸太田駅~水戸駅間の鉄道だったのです。

1901年(明治34年)には太田鉄道が水戸鉄道に営業譲渡。1918年(大正7年)瓜連駅まで延伸されて分岐駅になりました。

1927年(昭和2年)水戸鉄道が国有化されて国有鉄道の駅になりました。1982年(昭和57年)までは貨物を取扱っていました。その後JR東日本に継承されています。

構内踏切から安積永盛駅方面をみています。

同じく構内踏切から水戸方面。この後「中」菅谷、「下」菅谷と菅谷が連続します。

では 水郡線全駅37【50代から始めた鉄道趣味】226 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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