駅舎の屋根はテント?【駅ぶら01】小田急線78

2020.01.20

五月台駅を出ると少し右にカーブして西から微妙に北に方向を向けながら進みます。線路の右(北東)側は、基本的に丘陵地帯です。

沿線の周囲は住宅が並んでいます。

いったんグッと下がって行きます。正面の盛り上がっているのは、黒川駅の南西とはるひ野駅の西側にかけて広がる丘陵地帯です。

堀割上の地形に駅があります。手前に跨線橋。

五月台駅から1.3kmで栗平駅。相対式ホーム2面2線に跨線橋、橋上駅舎の駅です。

ここからは下りで唐木田駅からの戻りに栗平駅で下車した写真です。下りホームから唐木田駅方面を見ています。

唐木田駅方面は、丘陵を避けて上りながらも右にカーブしています。朝の通勤時間帯は各駅停車駅の黒川駅やはるひ野駅からこの駅で通勤急行などに乗り換える利用者でホームは混み合う様です。唐木田駅寄りのホーム、極端に狭いのが分かります。

こちらは新百合ヶ丘駅方面、跨線橋と橋上駅舎が見えます。

駅名標。1974年(昭和49年)多摩線開通時に開業しました。2002年(平成14年)に多摩急行が登場し停車駅になりました。2006年(平成18年)駅のリニューアル工事が完了。2018年(平成30年)快速急行、通勤急行の停車駅になりました。準急と東京メトロ千代田線直通の急行、多摩急行は廃止。

駅名の栗平は、駅所在地が、かつて都筑郡栗木村(現・栗木)と都筑郡片平村(現・片平)にまたがっていたために両方から一文字ずつ採って片平駅と命名されました。その後、駅の周辺は地名が片平になっています。

橋上駅舎に上がって改札口。天井が明るいのに驚きました。右のOdakyu SHOPは閉店しています。よく分からないけれど、利用者には不便ですし、店舗側からは機会損失というコトにならないのでしょうか。

南北自由通路から改札口。開業以来の有人駅です。

北口、橋上駅舎と同じレベルで駅前広場があります。小田急マルシェ栗平が左にあります。

北口。テント張りの様な変わった屋根になっています。駅舎の天井もこれで驚くほど明るかったのですね。

新百合ヶ丘駅側の跨線橋から駅を見ています。北口側、テント状の屋根が駅舎の上にもあります。

ホームの真ん中辺り。上り列車が停まっています。

南口側。こちらは波打つ形のテント張りになっています。

南口正面。こちら側は橋上駅舎から下がっています。丘陵地帯で商業施設は無く、住宅街が広がっています。徒歩圏に桐光学園の小・中・高等学校があるので朝夕は通学の生徒さんたちで混み合います。

先ほどの新百合ヶ丘駅側跨線橋から新百合ヶ丘駅方面を見ています。ちょうど上り列車が出発してゆきました。下りホームの屋根に太陽光発電パネルが設置されています。駅構内の電力に利用されています。

五月台駅は周囲に自然が残っていましたが、栗平駅は市街化している印象です。さて次の駅はどうかな。

【駅ぶら01】小田急線79 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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