山手線E231系 残り1本は1月で運用離脱、全E235系化とホーム先端くし状部材も

2020.01.22

2002年に山手線を走り始めた E231系500番台。最後の1本506編成↑↑↑が1月いっぱいで定期運用を離脱する見込み。

205系を追い出したE231系500番台にすべてが入れ替わったのが2005年。3年でまるっとE231系に変わっている。

今回、E231系を追い出したE235系は、2015年11月に登場だから、4年をかけてすべての山手線車両がE235系化したかたち。

このE235系化で、E231系よりフリースペースが増え、車いすなどの利用者がより使いやすい車内空間に。

また、車いすなどの利用者にむけた環境整備として、ホームドア整備にあわせてホームをかさ上げし、車両とホームの段差を縮小させている。

ホームと車両とのすき間についても整備。山手線、京浜東北線、中央・総武線各駅停車の一部駅のホーム先端(各ホーム2か所)に、くし状の部材を設置し、列車のすき間を埋めていく。すでに目黒駅、目白駅、大塚駅、駒込駅には設置済み。

くし状部材は、2020年7月までに32駅に設置。2020年7月以降は、利用状況をふまえて拡大を図る。

いっぽう、押し出された山手線E231系500番台は、黄色い帯の総武線各駅停車むけ車両として更新工事を受ける見込み。

さらに、E217系が走る横須賀線・総武線には、山手線と同形式のE235系が入ってくる。こちらはE217系にあったボックス席が消えることで話題に。

資料:JR東日本
写真 文:鉄道チャンネル


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