津軽鉄道 津軽中里駅構内に残る転車台を復活させるプロジェクト発動
※写真は津軽鉄道で眠る「本州最北端の転車台」を復活させたい!プロジェクトページより
冬になるとストーブ列車でお馴染みの津軽鉄道。1930年の開業(津軽五所川原〜金木)から現在に至るまで一貫して民鉄である。沿線の金木駅には太宰治の生家があり、ファンたちの聖地でもある。
その津軽鉄道には起点の津軽五所川原駅と終点の津軽中里駅の構内に2つの転車台がある。このうち津軽中里の転車台を復活させようというのがこのプロジェクト。
※写真は津軽鉄道で眠る「本州最北端の転車台」を復活させたい!プロジェクトページより
クラウドファウンディングによって目標額である80万円を集めるというもの。3、000円から10万円まで出資額に応じた”リターン”も用意されている。このリターンがなかなかスゴイ。出資額によってはヘッドマークに名前が掲出されたり、レールが貰えたり。
興味のある方はこちらをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/18353?token=2lqec01b
来週、津軽鉄道に乗って来ようと計画しているので、回転台も見ることができるかもしれない。改めてレポートします。