JR東日本水戸支社 偕楽園「第121回水戸の梅まつり」期間 「偕楽園臨時駅」を開設
※画像はJR東日本水戸支社リリースより
JR東日本水戸支社は偕楽園「第121回水戸の梅まつり」の開催期間に合わせ「偕楽園臨時駅」を開設する。
偕楽園臨時駅の歴史は古い。1925年(大正14年)鉄道省の「公園下仮降車場」として開業した。1949年(昭和24年)に日本国有鉄道になり「偕楽園仮降車場」に改称。1987年(昭和62年)に「偕楽園駅(臨時駅)」に変更された。昨年(2016年)にはホームのリニューアル工事が行われている。
■開設日
2017年2月 18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)
2017年3月 4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)・18日(土)〜20日(月祝)・25日(土)・26日(日)
計13日間
■開設時間 9:10〜15:30
■おもてなし 「水戸の梅大使」が、偕楽園臨時駅改札口付近でお出迎をする
■停車する列車
・開設時間内の下り特急列車13本、普通列車17本(一日あたり)
・3月11日・12日には、臨時快列車「水戸梅まつり号」(大宮〜勝田間)が停車
予定時刻表
※画像はJR東日本水戸支社リリースより