仙台発祥お茶系カクテル「レゲエパンチ ピーチウーロン味」の発売エリアを東北地区限定から全国に拡大し、5月26日に発売。

レゲエパンチは、1990年代に仙台のバーで生まれたご当地カクテルで、「ピーチウーロン」のお酒として、地元・仙台や東北各地では“レゲパン”の愛称で親しまれている。

その発祥は、仙台・国分町のバーで、お酒の苦手な女性客のためにつくったカクテルが最初とされ、その女性客がレゲエミュージックのファンであったことから、「レゲエパンチ」と命名されたといわれている。

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今回の「レゲエパンチ ピーチウーロン味」は、缶入り商品としては珍しく無炭酸のお茶系カクテル。

ピーチのフルーティーなフレーバーと甘み、ウーロン茶のほどよい渋みが絶妙にマッチした味わいが特長。カフェインゼロで、夕食や夕食後のくつろぎのひと時に最適。アルコール分も低めの4%で、自宅でゆっくりと楽しめる。