新青森駅に導入されたロボット洗浄機「EGrobo」 清掃範囲は驚きの広さ

2020.06.09

ロボット洗浄機EGrobo(イージーロボ)

2020(令和2)年3月14日(土)、新青森駅にロボット洗浄機 EGrobo(イージーロボ)が登場した。JR東日本盛岡支社が清掃業務を委託しているJR盛岡鉄道サービス株式会社が同県内では初めて導入したものだ。

EGroboの愛称は『ソウジロー君』、メーカーはアマノ株式会社。普段は夜間帯を中心に、2階新幹線コンコース、新幹線改札口前エリア、在来線乗換通路などを清掃している。

回転するブラシまたはパッドと洗浄水で床面の汚れを洗浄するだけでなく、人や障害物を感知すると自動で停止・回避を行ったり、稼働状況を離れた場所へメールで送信することもできる。

このような清掃ロボットはJR東日本が最新技術を実験的に投入している「高輪ゲートウェイ駅」などでも活躍しており、将来的な労働人口の減少やメンテナンスコストの削減に寄与するものと見られている。

新青森駅では清掃業務の近代化と生産性の向上を目指し、他にも無人・有人問わずさまざまな清掃機器を取り入れており、たとえば2019年9月に導入されたロボットクリーナは、夜間に新幹線コンコース内待合室を清掃している。

新青森駅2階構内清掃イメージ図 黄色はロボット床面洗浄機が担当、青色はロボットクリーナ、白は有人による清掃範囲

新青森駅2階構内清掃箇所イメージ図を見ると、床面洗浄ロボットが広範囲を清掃しており、有人による清掃エリアはざっと3~4割程度であることが分かる。

鉄道チャンネル編集部
画像:JR東日本盛岡支社


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