有明海の車窓が素晴らしい!【50代から始めた鉄道趣味】378

2020.08.30

※2014年12月撮影

トップ画像は、久保田駅島式ホームに停まる長崎本線鳥栖行普通列車。国鉄415系交直両用電車。

西唐津駅から64分、11時20分久保田駅で降ります。長崎本線の長崎行を待ちます。小城(おぎ)が唐津線唐津方面、牛津が長崎本線長崎方面になります。

※2014年12月撮影

唐津線はこの駅が起点。長崎本線の優等列車はこの駅には停まりません。1896年(明治29年)開業。

かつては立派な木造駅舎がありましたが小さな待合室に建て替えられています。駅前には店舗が並んでいますが全てシャッターが閉まっていました。辛うじて現役らしいのは焼き鳥屋と食堂ですが昼時なのに営業はしていません。

※2014年12月撮影

駅前に「停車紀念碑」がありました。1896年(明治29年)に駅ができたことを記念する石碑です。構内に放置されていたので1958年(昭和33年)この場所に設置したと記されていました。

※2014年12月撮影

長崎方面は駅待合室側の単式1番線ホームにきます。長崎本線の普通列車ですが途中の肥前浜行です。寒い戸外で便々と待つくらいなら、古い木造駅舎の残る肥前浜駅に行っても良かったのに、と今頃思っても遅いですよね。

※2014年12月撮影

長崎本線の特急「かもめ」が通過します。水戸岡鋭治さんの斬新なデザイン、JR九州885系交流特急電車。背後に嘉瀬川を渡る橋梁が見えます。

※2014年12月撮影

唐津駅まで非電化の唐津線唐津行キハ47-128+1が来ました。

※2014年12月撮影

ってことは筆者が西唐津から久保田駅まで乗ってきた列車が佐賀まで行って戻って来たワケです。何か、脱力します。駅はとにかく寒いのです。暖かい車内で過ごせば良かった?

※2014年12月撮影

肥前山口駅から分岐して佐世保線佐世保に行く特急「みどり」が通過します。JR九州783系交流特急電車です。

※2014年12月撮影

35分も戸外に立って寒風に吹かれていたので身体が芯から冷えきりました。ようやく11時50分の長崎行です。JR九州817系交流電車。消費電力が415系の約半分という省エネ車両。

※2014年12月撮影

波瀬ノ浦漁港、波瀬ノ浦橋と有明海の素晴らしい車窓。天気が良ければ絶景なのですが・・・。

※2014年12月撮影

大浦戌という地名、国道のバス停には休石(いけし)とありました。湾になっていてすごい数の海鳥たちが蝟集しています。レンズの汚れは望遠レンズにすると出る様です。

※2014年12月撮影

有明海の姿、独特の魅力があります。

※2014年12月撮影

湯江駅で列車交換します。

駅所在地は、長崎県諫早市高来町三部壱です。湯江という地名の経緯は、以下です。

1889年(明治22年)町村制施行で湯江村と宇良村が合併し湯江村発足。1934年(昭和9年)湯江村に湯江駅開業。1940年(昭和15年)町制施行で湯江町になりました。1956年(昭和31年)湯江町、小江村、深海村が合併、高来町が発足。湯江町は消滅しました。

※2014年12月撮影

長崎本線の車窓も良いですね。レンズ内の汚れは如何ともし難いので困りますが。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです