長崎本線の興味深い地名【50代から始めた鉄道趣味】379

2020.08.31

※2014年12月撮影

トップ画像は、長崎本線湯江駅に運転停車する下り特急「かもめ」。2000年(平成12年)導入のJR九州885系電車は細部まで丁寧にデザインされていることが分かります。2001年(平成13年)鉄道友の会ブルーリボン賞。下の787系ともどもブルネル賞を受賞しています。

同じく湯江駅で列車交換する上り特急「かもめ」。こちらはJR九州787系交流特急形電車。1992年(平成4年)登場、デザインは水戸岡鋭治さんとドーンデザイン研究所。1993年(平成5年)鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。

※2014年12月撮影

個人的には「ベイダー卿」と呼ばせていただいておりますが・・・。(笑)

列車交換で下り特急「かもめ」が出発。

※2014年12月撮影

湯江駅の次は小江駅。小江の地名も似た様な経過をたどっています。

1889年(明治22年)町村制施行で小江村と犬木村が合併し小江村が発足。小江駅の開業は小江村の時代でした。1956年(昭和31年)湯江町、小江村、深海村が合併して高来町が発足。小江村は消滅しました。

※2014年12月撮影

この駅名、見た瞬間に強い印象を受けました。「現」を「うつつ」と読む固有名は珍しいと思います。もう長崎市内です。

※2014年12月撮影

現川駅で「シーサイドライナー」と列車交換。旧国鉄時代に造られたキハ66系気動車の2両編成です。

※2014年12月撮影

14時24分、やっと長崎駅に着きました。朝の8時に東横インの無料朝食のおにぎり以降、何も食べていません。オナカはペコペコです。でも駅そばはありません。郊外の大型ショッピングセンターに並んでいるようなブランドの店舗ばかりです。個人的には、クルマ社会型の消費嗜好に媚びへつらっている様でちょっとイヤな感じ。

※2014年12月撮影

意固地になって駅弁を買いました。長崎名物「角煮めし」、超美味しそうです。850円。

※2014年12月撮影

しかし、ショッピングセンター型の行動が想定されているのでしょうか、駅には、坐って駅弁を拡げるスペースが用意されていません。ガヤガヤと人の通る横のベンチで食べました。環境は最悪ですが、弁当は空腹に染み渡ります。

食後の散歩で駐まっていたキハ66系のハウステンボス仕様です。

※2014年12月撮影

オランダ語、こんなスペリングなんですね。残念ながら筆者はオランダに行ったコトが(ハウステンボスを含めて)ありません。巨大なスキポール空港(アムステルダム)でトランジットしたことはありますが。

※2014年12月撮影

15時10分の長崎本線旧線長与経由、大村線竹松行に乗ります。JR九州キハ200系です。

※2014年12月撮影

次回は、大村湾の夕景をご覧いただきますよ~。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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