九州から本州に 特牛!【50代から始めた鉄道趣味】406

2020.09.27

※2014年12月撮影

トップ画像は、12月29日早朝5時半の下関駅ホーム。山陽本線115系電車。これに乗るワケではありませんが。

前回の続きです。久大本線に戻ります。

駅名に「鬼」とつく駅はありますが「おに」と読むのはこの鬼瀬駅と、JR九州唐津線の鬼塚(おにづか)駅、関東の私鉄京成線にある鬼越(おにごえ)駅くらいではないかしら。鬼瀬駅はちょっと秘境駅っぽい感じでした。

※2014年12月撮影

15時4分大分着。久留米から200分、3時間20分でした。日豊本線に乗り換えました。

この駅名も好きなんです。中山香駅。1910年(明治43年)開業。1889年(明治22年)の町村制施行で中山香村が誕生。1938年(昭和13年)中山香町になり、1951年(昭和26年)東山香村などと合併し山香町になっています。中山香の地名は駅に残っているくらいでしょうか。

※2014年12月撮影

宇佐駅。1965年(昭和40年)まで、宇佐参宮鉄道が宇佐神宮と結んでいました。真っ赤な宇佐神宮には行ってみたいな、とは思っているのですが。まだ果たせていません。

※2014年12月撮影

そう言えば、この後、宇佐駅の駅名標が遠くからはアメリカ合衆国国旗に見えるデザインになっている写真を見ましたが、ローマ字で駅名はUSAですものね。

この後、山陽本線に乗り換えて無事関門トンネルを抜けて本州に戻りました。下関には18時33分到着。青春18きっぷ鉄道旅vol.14、6日目は、三角駅から下関駅まで、405.4kmの鉄道旅でした。明日からは初めて山陰本線に下関から乗ります。

ここでトップ画像の朝になります。鉄道旅7日目のスタートです。

※2014年12月撮影

暮れも押し詰まった12月29日。山陰本線で盲腸線の行き止まり駅、仙崎駅に向かいます。

5時39分の山陰本線長門市行に乗りました。キハ40の2両編成です。

難読で超有名な特牛(こっとい)駅。縦型の駅名標と駅舎(右側)は見えましたが・・・。まだ夜は明けていません。

※2014年12月撮影

この後、山中で急ブレーキ、列車が停止しました。鹿に当たった様です。運転士さんが軍手をして懐中電灯で真っ暗な線路に降りて行きました。暗くて良く見えませんでしたが、大きな鹿ではないようでした。しばらくすると運転士さんが戻って来て、牝鹿だったので(角が無い)車両は問題無い様です。車掌さんが保線、駅などに連絡して、列車は現場に15分ほど止まりましたが再出発。

長門栗野を過ぎた辺りでようやく夜明。車窓に油谷湾と油谷島(半島です)が見えました。

※2014年12月撮影

7時43分、下関から2時間4分で長門市駅に着きました。駅名標には4つの駅名。長門三隅駅、黄波戸駅は山陰本線、板持は美祢線の駅です。仙崎は山陰本線仙崎支線。

※2014年12月撮影

では支線に乗り換えて仙崎に向かいます。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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