炎暑の池袋です【駅ぶら04】西武池袋線002

2020.09.09

※2020年8月撮影

トップ画像はJR線をはさんで西武百貨店と西武池袋線の上に建てられた「ダイヤゲート池袋」を見ています。

「ダイヤゲート池袋」は、2019年(令和元年)竣工。旧西武鉄道本社ビル跡に西武池袋線を跨ぐ形で建築されました。オフィスビルとして、西武グループ3社の本社などが置かれています。西側2階には公開空地のダイヤデッキがあります。ここには後ほど御案内いたします。

池袋は、新宿、渋谷とともに東京を代表する繁華街です。池袋東口の家電量販店ビックカメラ本店。

※2020年8月撮影

店内に流れている「ビックカメラの歌」は何回も聞いていることもあって忘れられません。特に最初に聞いた時は大笑いしました。

不思議な不思議な池袋~♪ 東が西武で~♫

※2020年8月撮影

西 東武~♬

※2020年8月撮影

高くそびえるサンシャイン~♩

※2020年8月撮影

う~ん、サンシャイン60があまり高く見えませんね。

私事で恐縮ですが、1975年(昭和50年)頃から、筆者は山手線駒込駅前、六義園を見下ろすマンション10階に住むガールフレンド宅に頻繁に行っていたので、地平線の西側、と言っても池袋はそれ程遠くもないのですが、少しずつ建ち上がっていくサンシャイン60を竣工の1978年(昭和53年)まで眺めて、その高さに感心していました。40年前には高層マンションなどほとんど存在しなかったのです。

東京の西側で育った筆者は、ふだんプラプラするのは吉祥寺、精々が渋谷、写真材料を買いに新宿といった案配で、池袋にはあまり縁がありませんでした。

JRホームから見た「ダイヤゲート池袋」。三浦半島に居住している筆者は湘南新宿ラインで池袋に来ます。

※2020年8月撮影

あまり池袋に縁がなかったとは言え、池袋西武にあった詩集専門書店”ポエム・パロール”には、高校生の頃に通いました。渋谷PARCOに”ポルト・パロール”ができて行かなくなってしまいましたが。PARCOがまだ池袋だけだった高校時代は、物珍しさに時々行っていました。

※2020年8月撮影

また大学が西武池袋線江古田の4年制幼稚園(日大芸術学部を在校生たちは自嘲的にそう呼んでいました)でした。その頃は池袋文芸座という名画専門館、特に邦画の文芸座地下に通いました。日本アート・シアター・ギルドの第二期から第三期という時代。ドロドロした60年代に対して奇妙に明るく乾いた70年代でした。映画は、テレビ全盛の陰で息も絶え絶えという時代だったのです。

残念ながら文芸座は、1997年(平成9年)3月に閉館。老朽化したビルは解体され、あとにパチンコ屋さんの建物になりました。

※2020年8月撮影

でも、そのパチンコ屋さんのビルに新たに新文芸座がオープンしています。筆者は、まだ新文芸座には入ったことがありません。

※2020年8月撮影

駅の西側に行って、東京芸術劇場。ここは、1964年(昭和39年)小金井に移転した東京学芸大学付属の豊島小学校があった場所です。東京都が国から小学校の跡地を取得し1990年に開館しました。友人の主催する小劇団の芝居を観たことがあります。

※2020年8月撮影

しかし、あまり池袋駅周辺をウロウロするのは止めました。とにかく無茶苦茶に暑いの(連日猛暑日)と人混みに恐れを為したのです。それに池袋のタウンガイドは巷に数多ありますからね。

※2020年8月撮影

では、次回は「ダイヤゲート池袋」のダイヤデッキに行ってみます。

【駅ぶら04】西武池袋線003 に続きます。

(写真・文章/住田至朗)


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