船で運ばれる東京ディズニーリゾートの新型モノレール、定期検査は真夜中に…

2021.02.01

東京ディズニーリゾートのまわりを環状で結ぶディズニーリゾートライン(舞浜リゾートライン)は、どこでつくられて、どこで定期検査してるか。

そのヒントになる光景が、東京ディズニーリゾート公式(TokyoDisneyResortOfficial)You Tubeの「【公式】新型車両リゾートライナー(Type C) 2020年7月デビュー!(85秒) | ディズニーリゾートライン/Disney Resort Line」に映っている。

新型車両リゾートライナー Type C 100形(Cはローマ数字で100を表す)は、2001年開業時に登場した Type X 10形 5本の後継モデルとして2020年夏に登場。

この新型 Type C 100形 は、2024年度末までに全5本を導入し、同じ本数の Type X 10形 をすべて置き換える見込み。

その Type C 100形 1本目 黄色帯が昨年夏から走り出し、2020年11月にピンク帯が同様に陸送されて、ことし2021年1月23日から営業運転に入った。

登場から20年が経とうとしている初代 Type X 10形 は、映像にちらっとみえるとおり、日立製作所で製造。

メーカーから港までトレーラーで運ばれて、そこから船に載せられて東京湾エリアへ。そこから再びトレーラーで運ばれて、モノレールの上にまたがる。

定期検査のときは、真夜中にトレーラーで運ばれて“夢の国”を脱出。東京ディズニーリゾートから50km東にある京成電鉄の車両基地・工場の宗吾工場へと行く。

―――日立製の跨座式モノレール、ディズニーリゾートラインは、国が定める鉄道のなかで跨座式鉄道に入る乗り物。同様の東京モノレールが直流750Vに対し、こちらは直流1500V。東京モノレールもおもに日立製作所がつくっていて、日立はその主要株主のひとつでもある。

(C)Disney


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