「新幹線ドーナツ」製造現場へ潜入!美味しい0系やドクターイエローはこうして作られる

「新幹線ドーナツ」をご存知でしょうか?
神奈川の有名店「ミサキドーナツ」とJR東海のコラボレーションから生まれ、JR東海のECサイト「いいもの探訪」で2021年3月から取り扱いが始まった「東海道新幹線イメージのドーナツ」です。

6月現在、「いいもの探訪」サイト上では0系新幹線の「鼻」まで再現した「新幹線ドーナツ 0系」、黄色地に青ラインの「新幹線ドーナツ イエロー」(ドクターイエロー風)、白地に青ラインの「新幹線ドーナツ ホワイト」の3種類が「ミサキドーナツ」オリジナル商品とあわせて10個詰め合わせのセットで販売されています。今回はその製造現場に潜入してきました。
一つ一つのドーナツを手作りで

新幹線は車両工場で製造されますが、新幹線ドーナツは鎌倉の「ミサキドーナツ」北鎌倉工房で製造されています。
手洗いやアルコール消毒を済ませ、クリーンキャップも被りいざドーナツ製造現場へ。中では製造チーフの恵美さんと数名のスタッフさんが手際よく働いていました。
実際の作業の流れを写真で見ていきましょう。






見ての通り、「ミサキドーナツ」が提供するドーナツは全て手作り。繁忙期にもなると、オンライン販売や催事用もあわせて1日に1200個ほども作るのだとか。