「クラフトビールはファッションのひとつ」

インスタ女子たちも、クラフトビールを片手に、いろいろなスポットでカシャッ。

ここは、東京・銀座の Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)地下4階。クラフトビール&デリスタンド「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」(BTG)。

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このBTGで、国産ホップのお祭り「GINZA de FRESH HOP FEST」が10月6~8日に開催される。

このフェスでは、ことし摘みたてフレッシュホップで醸造した全国約40ブルワリーのビールを期間中日替わりで提供。

また3日間限定で、ホップシロップを使用したポップコーンや、ホップの生産地である岩手県遠野市で収穫されたパドロンを使用したメニューなども。

このほか、カルビーが展開するカルビープラスブランドの“地域の味”の商品を、フェス期間中に500円券4枚つづりチケットを購入された方へ先着順でプレゼント。

SVBの定番6商品をはじめ、クラフトビールとのペアリングも楽しんで。

(画像:10月4日記者発表・試飲会時)

SPRING VALLEY BREWERY 新社長 島村宏子氏が就任

10月4日、SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)新社長に就任した島村宏子氏が、この“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY に登壇。

10月1日から新社長として動き始めた近況について島村社長は「クラフトビールは若い女性に支持されている。その味の多様性、個性などを、女性の感性で広めていきたい」と抱負を語った。

「こうしたクラフトビールの展開は、20~30代の女性がターゲット。食感度の高い人たちが関心を寄せている。わたし自身、『ビールできれいに』『内面からきれいに』を身をもって体現していきたい」(島村社長)

島村宏子氏は1992年、キリンビールに入社。営業・開発を経て、2011年にキリンホールディングス経営監査部に。以後3年間、スプリングバレーブルワリーに出向しプランニングディレクターを務め、2018年10月に同社新社長に就任した。

<スプリングバレーブルワリー>