静かな良い駅です【木造駅舎コレクション】059

2022.01.06

※2021年4月撮影

トップ画像は、鹿児島本線川尻駅2番のりばを通過する上り特急「A列車で行こう」。久しぶりに見ました。一度くらいは乗ってみたいなぁ。

川尻駅の待合室。右のガラスケースには地元のお酒「瑞鷹(ずいよう)」が飾られていました。利き酒したい!

※2021年4月撮影

窓口。駅員さんは「ただいま ホームに出場中 しばらくお待ちください」という札を出して不在です。

※2021年4月撮影

近距離きっぷ運賃表。八代駅から宇土駅で乗り換えて三角線の網田(おうだ)駅の木造駅舎も素晴らしいので行きたいのですが、まずは鹿児島本線を北上します。

※2021年4月撮影

改札口。ICカード簡易改札機。筆者は14時40分の鳥栖行に乗る予定です。

※2021年4月撮影

ホームから改札口と駅舎。バリアフリーのスロープがあります。軒を支える柱は表側と同じデザインが反復されています。ホーム上屋と駅舎庇の接合部分でしょうか。ちょっと不思議な処理になっています。

※2021年4月撮影

跨線橋の方に行って、駅舎の南側。大きな庇が駅舎の周囲を囲んでいます。駅員さんが帰ってきました。

※2021年4月撮影

跨線橋から上り方面、北側を見ています。左の上り島式ホームの中線は撤去されています。

※2021年4月撮影

反対の下り方面。鹿児島本線は八代駅から博多駅まで複線です。

※2021年4月撮影

ホームから駅舎の正面。

※2021年4月撮影

駅名標。イラストは、大慈寺(大慈禅寺)。

※2021年4月撮影

川尻駅は、1894年(明治27年)初代九州鉄道によって作られました。1907年(明治40年)国有化されます。1917年(大正6年)駅舎改築。1945年(昭和20年)空襲で被災しますが駅舎は無事でした。国鉄分割民営化でJR九州に継承されます。2019年(令和元年)中線撤去。

駅が作られた当時は、緑川が有明海に注ぐ河口で川の尻(河口)という地名。河口の港町でしたが、干拓が進んで現在の河口は6km以上離れた場所です。駅の周囲は干拓された農地が広がっています。

トップ画像の「A列車で行こう」が通過したフォローです。

※2021年4月撮影

次は現役駅舎ではありませんが、上熊本の旧駅舎を見に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※木造駅舎などJR九州さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)他を参照しています。

※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


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