20代世帯の9割以上が固定電話を持ってないいま、ファクス(FAX)とかファクシミリ(facsimile)と呼ばれた通信機器は、もはやいまの時代、誰も使ってないと思いきや……!?!?

なんと、国内の飲食店や製造業など、BtoBの受発注のやりとりは、いまだに7割以上が電話とファクスなんだとか!

なんだこの時差錯誤感とイケてない感は……。

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―――そんなニッポンの受発注事情に、DX(デジタルトランスフォーメーション)でユーザに「発注がめちゃめちゃラクになった」「受注管理がシンプルになってほかの業務に集中できるように変革した」「ドラスティックにペーパレス化を実現した」「受発注のすべてを見える化できた」といった声を続出させているサービスがある。

それが、Web受発注システム「CO-NECT」(コネクト)。

受発注サービス「使いやすさ」「顧客満足度」「アフターフォロー満足度」で1位を得るWeb受発注システム「CO-NECT」を、ニッポンの担当者はなぜ選ぶか。CO-NECT 近藤光作 事業グループマネージャーに聞いてみた。

発注側は料金ゼロ、マニュアルで断然みやすい

まずは Web受発注システム「CO-NECT」の仕組みから。発注する側も、受注する側も、基本は CO-NECT
をスマホやパソコンからメールアドレスなどの必要情報を登録しスタートさせるだけ。

それだけで、あとは「超かんたん、直感的なユーザインターフェースに任せるままにすすめるだけ」で、発注書に手書きで記入し、それをファクスして電話で「送りました」と電話する……といった前時代的な作業から抜け出せる。

見出しにあるとおり、発注者側はコストゼロ。スマホやPCから CO-NECTで、かんたん発注。場所を選ばないから、出先や自宅からでも発注できる。これで、発注業務時間を大幅削減。ほかの仕事やプライベートに時間をあてられる。

受注側は後述するとして、CO-NECT 近藤 GMは、「圧倒的に使いやすい、マニュアル不要のわかりやすいユーザインターフェースで、ユーザ数を増やしている」という。たしかに、ボタンも大きく見えやすく、機能的にレイアウトされた項目で、ぱぱっと発注できる。

発注先(受注側)が CO-NECT なしでも利用OK! 発注管理や共有も

しかも、発注先(受注側)が導入していなくても利用できる点もポイント。CO-NECT が 発注書をFAX・メールに変換して発注先(受注側)に自動送信してくれる。

「これじゃペーパレス化してないじゃないか」と思うけど、このパターンが意外とまだ支持されているという。

また、発注情報の管理や共有にも、CO-NECT が最適という。「いつ、どこに、だれが、なにを発注したか。いままでは担当者だけが管理していた。それを、CO-NECT では、同じ店舗、チームで共有できるから、細かい履歴も自動的に管理できるし、発注ミス・発注漏れも防げる」という。

受注側は圧倒的な安さ、めちゃめちゃ機能が充実

発注側はコストゼロなのに対し、受注側はコストがかかる。このコストも、「充実した機能に見合わないほどリーズナブル」というユーザの声があるという。

たとえば、取引回数や商品数が月10件を超える企業むけ「プロフェッショナル」プランは、月額9,800円。

最も選ばれている「エンタープライズ」プランは、月額19,800円。複数のオプション機能を使ってシステム運用したい企業むけで、3つのオプションが選べるお得なプランだ。

そして機能。受注側の機能は、発注先企業別単価・商品表示、最低注文数・ロット設定、納品予定日回答、締め時間設定、納品不可日設定、在庫表示、納品先選択、豊富な販売単位、商品カテゴリ設定、カタログ表示、発注フォームカスタム、代理発注、小数点対応、出荷状況共有、発注書FAX通知、受発注連動機能などなど、さまざまな受注側のニーズに対応した機能が、わかりやすいユーザインターフェースでレイアウトされている。

ファクス受注からドラスティックにDX変革を

こうした受注側の機能によって、受注業務の時間・コスト・ミスを大幅削減。

手書きの解読が難しいファクス(FAX)発注書や、聞き取れない留守電に悩む時間から開放され、注文ステータスの共有で漏れやダブりも削減してくれる。

さらに、納品書や請求書、出荷伝票等の帳票作成から、出荷指示、分析レポートの作成まで、受注業務に必要な機能が CO-NECTに入っているから、これまでのファクス受注からドラスティックにDX変革ができるという。

―――そのほか、CO-NECT 公式サイト「お客様の声一覧」には、新規事業、帳票類の管理、受注方法の統一、入力業務の負荷軽減、同業他社との差別化、問い合わせ業務の負荷軽減、営業の業務負荷軽減、現システムからのコスト削減、販売促進の向上といったケース事例が紹介されているから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓

◆CO-NECT
https://biz.conct.jp/