丹鉄の「安全報告書」に気になる記述 車両更新で2両1編成の中古車両導入?

2022.05.12

画像は京都丹後鉄道「安全報告書2021」の表紙から

京都丹後鉄道(丹鉄)の「安全報告書2021」に、こんな記述があると鉄道ファンの間で話題になっている。同資料の【[1]ハード面の取り組み】に、「車両更新 2両1編成(中古車両)」と書かれている。

京都丹後鉄道「安全報告書2021」3ページ目の記載内容。車両更新「2両1編成(中古車両)」もさることながら、マルチプルタイタンパー更新「1両(中古車)」も気になる

丹鉄広報に問い合わせたところ「現状では公開できる内容がない」とのことで、詳細が判明するのはまだ先の話になりそうだ。(※回答は5月10日時点)

丹鉄では鉄道施設などを保有する北近畿タンゴ鉄道(KTR)から、WILLER TRAINSが車両を借り受け、列車の運行を行っている。KTRの保有車両は全て気動車だが、電化区間も存在し、JRの電車も乗り入れる。

普通車にはKTR300形を導入していることから、巷では「西舞鶴に留置されているタンゴエクスプローラーを気動車で置き換えるのでは」といった予想もある。他社で最近運用を離脱した車両は……と考えてみるのも面白い。

安全報告書は鉄道事業法により、毎事業年度ごとに作成・公表しなければならないものと定められている。京都丹後鉄道の場合は同社ホームページの「安全・安心への取組み」から確認できる。最近導入されたKRT300形の検査や甲種輸送の写真なども載っているから、気になる人はチェックしてみて。


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