※2022年5月撮影

では京成大久保駅から実籾駅までの前面展望、出発します。駅間は少し短くなって1.9km。

地図で見ても1km以上の直線が、ほぼ真東に向かいます。

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※2022年5月撮影

沿線は住宅が並んでいます。上り電車が見えました。直線区間の前面展望は撮影がイージーですが、少々変化に欠けてます。なんて・・・贅沢言ってます。(笑)

※2022年5月撮影

トップ画像に使用したくなる写真です。普通京成上野行とすれ違います。

※2022年5月撮影

少し野原や森が増えて来ました。左にカーブします。

※2022年5月撮影

緩やかなカーブで京成線は方向を少し北向きに変えます。

※2022年5月撮影

踏切があります。

※2022年5月撮影

御成街道の踏切です。この後の【駅ぶら】でこの踏切に来ます。

※2022年5月撮影

踏切を越えると実籾駅まで真っ直ぐ進みます。300mほどでしょうか。

※2022年5月撮影

線路の右に黄色い花が満開です。キレイですが、最近話題になっている特定外来生物、北米原産のオオキンケイギクかもしれませんね。極めて強靱なので在来種・固有種の衰退・消失を招くとされて駆除の対象になっているエリアもあります。

※2022年5月撮影

実籾駅。相対式ホーム2面2線の上に大きなドーム状の上屋があります。

※2022年5月撮影

ここからは別の日に撮影した【駅ぶら】カットになります。実籾駅下りホームに降り立ちました。乗って来た快速成田空港行は、京浜急行車両。

※2022年6月撮影

では実籾駅の周辺を歩いてみましょう。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。