1957年(昭和32年)製造ですが、6両が現役【私鉄に乗ろう 69】

2018.10.29

【私鉄に乗ろう 69】広島電鉄 江波線 その1(11)

8:32発6号線江波駅行に乗りました。舟入通りを南下します。

900形912とすれ違います。1969年(昭和44年)に大阪市交通局から購入した車両。1957年(昭和32年)製造ですが、6両が現役です。大阪車両工業製。愛称の部分は外されていました。

0.6kmで舟入町停留場。1943年(昭和18年)江波線が土橋から舟入本町まで開通した時に、舟入仲町停留場として開業しています。1952年(昭和27年)頃に現在の停留場名に改称されました。

0.5kmで舟入本町停留場。1943年(昭和18年)に江波線が開通した時に終点として開業しました。

0.3kmで舟入幸町(ふないりさいわいちょう)停留場。1944年(昭和19年)江波線が舟入南町まで延伸開業した際に開設されました。翌年の原爆投下で休止され、そのまま1947年(昭和22年)に江波線運行再開時に廃止されます。10年以上経った1959年(昭和34年)に再開業されました。

0.4kmで舟入川口町停留場。1944年(昭和19年)江波線が舟入南町まで延伸開業した際に舟入幸町と同様に開設されましたが、翌年には営業が休止されます。原爆投下後の不通後、1947年(昭和22年)の江波線復旧時に再開されています。

これは上りホームの駅名標。

0.6kmで舟入南町停留場。1944年(昭和19年)江波線が舟入南町まで延伸開業した時の終点です。原爆投下後の不通後、1947年(昭和22年)の江波線復旧時に停留場名が江波口停留場に改称されましたが、その後もグランド口停留場になったりしましたが、1960年(昭和35年)に開業時の舟入南町停留場に戻されています。舟入南町の町名は、1968年(昭和43年)舟入南に変更されました。

下りの駅名標。次は終点の江波停留場です。

江波停留場は舟入通りから右に折れて離れます。

【私鉄に乗ろう 69】広島電鉄 江波線 その2(12) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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