九十九里鐵道の社名を見て嬉しかった【駅ぶら05】京成千原線235
※2022年8月撮影
トップ画像、千葉寺駅下りホームに降り立ちました。乗って来た下り電車が出て行きます。前面展望とは異なる日に撮影した【駅ぶら】カットです。お馴染みの曇天。2022年8月は天気がイマイチでした。(泣)
京成津田沼駅方面を見ています。使われていない本来の上りホーム、存在感がちょっと不思議です。(慣れの問題だと思いますが・・・)
※2022年8月撮影
駅名標。
※2022年8月撮影
千葉寺駅は、1992年(平成4年)千葉急行電鉄が開業。1998年(平成10年)京成電鉄が千葉急行電鉄の経営を引き継ぎ京成千原線の駅になりました。
使用されていないホームにも駅名標が設置されています。
※2022年8月撮影
階下に下りて改札口を出ます。
※2022年8月撮影
駅の北にある千葉寺に行くコトを決めていました。千葉寺駅を降りるまで南口があるとは思っていませんでした。
※2022年8月撮影
改札の外から。
※2022年8月撮影
きっぷ運賃表。新しく敷設された京成千原線は少し運賃が高めです。
※2022年8月撮影
北口、駅前は広くなっています。洒落た交番。
※2022年8月撮影
バスロータリーがあります。
※2022年8月撮影
九十九里鐵道の路線バス。大正から昭和にかけて東金駅~上総片貝駅間で鉄道を経営していた会社です。鉄道は1961年(昭和36年)に廃止されましたがバス事業者として「鐵道」の名を冠しています。小湊鉄道の小湊グループを形成する企業です。初めて「九十九里鐵道」の名称を見て、ちょっと嬉しかった。
※2022年8月撮影
では千葉寺に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。