築90年とは感じません JR四国予土線 伊予宮野下駅【木造駅舎コレクション】52
※2022年8月撮影
トップ画像は、JR四国予土線伊予宮野下駅上りホームから若井駅方面。駅は右カーブに沿っています。
上りホームの若井駅側から下り方面。こちらからは左カーブです。
※2022年8月撮影
上り側ホーム端部に引き込み線の跡がありました。
※2022年8月撮影
構内跨線橋で下りホームに渡ります。
※2022年8月撮影
跨線橋から下り方面。上りホームの方が少し長くなっています。
※2022年8月撮影
上り若井駅方面と駅舎。駅前ロータリーに電話ボックスが見えます。左奥に900m程の高い山。国土地理院の地図でも山の名前は分かりません。
※2022年8月撮影
引き込み線跡が見えるカメラ位置を変えて。
※2022年8月撮影
下りホームから駅舎。1933年(昭和8年)建造ですが大幅に改修されていて外観から古さは全く感じられません。
※2022年8月撮影
ホーム側駅舎正面。
※2022年8月撮影
待合室のモノと同じですが風雨や陽光で良い感じにヤレた木製ベンチ。
※2022年8月撮影
若井駅側から駅舎。
※2022年8月撮影
では大好きな予土線、次の駅に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。
※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)、『山陽・四国920駅』宮脇俊三・原田勝正編(小学館/1993)、『停車場変遷大事典 国鉄 JR編1-2』(JTBパブリッシング/1998)他を参照しています。
※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。悪しからずご了承ください。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいています。