JR九州 交流近郊型電車811系をリニューアル 監修は水戸岡鋭治氏

2017.04.25

JR九州初の自社車両811系電車がリニューアルされます

JR九州の発足が1987年(昭和62年)、1989年(平成元年)に自社車両として最初に導入したのがこの交流近郊型電車811系でした。1993年(平成5年)までに4両編成が28本(112両)が製造されました。しかし製造から28年が経ち、新たに水戸岡鋭治氏の監修で車内外がリニューアルされます。デザインコンセプトは「Old is New」。外観にはフレッシュな青が使われ最新機器の導入をアピール、一方内装には九州の伝統が表現されます。


※JR九州リリースより

リニューアルのポイントは最新機器導入

クロスシートがロングシート化されます。シートの柄には九州の伝統的織物をイメージ。モーターと制御装置は一新され、エネルギー効率の良いSiCハイブリッドモジュール採用のVVVF制御に変更されます。車内の照明をLED化します。

運行開始は4月27日(木)を予定

鹿児島本線の門司港駅〜荒尾駅間、長崎本線の鳥栖駅〜肥前山口駅間、日豊本線の小倉駅〜柳ヶ浦駅間で運行されます。まずは1編成のリニューアルですが、残りの車両も順次リニューアルされる予定です。

811系はフレッシュなデザインで新しい車両というイメージを持っていましたが、車齢28年とは・・・。何と言っても、今年はJR分割民営化30周年記念ですものね。


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