一日一日、春の訪れを感じる3月は、東武鉄道の特急列車に乗って日光・南会津の老舗酒蔵をめぐるのもいい―――。

そんなぜいたくな時間をすでに体感しているのが、大の日本酒好きで、旅行が趣味の益田アンナ。

益田アンナはこの冬、東武特急100系スペーシアの個室に乗って、東武鉄道の蒸気機関車C11形が休む下今市駅へ。

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下今市機関区でC11蒸気機関車にあいさつしたあとは……。

東武日光線の線路沿いを歩いて10分、日光の蔵元片山酒造へ

明治13年創業のここ片山酒造は、創業以来、いまも頑なに時間と手間をかけた「佐瀬式」という方法を採用している老舗酒蔵。

益田アンナは酒蔵の主からこの佐瀬式の槽(ふね)などをレクチャー。なぜこの手間がかかる方式で酒をつくり続けているのか、そしてその味は、そしてコンビニ品との衝撃マリアージュの味は……!?

片山酒造だけにある珠玉の味を試し、その絶妙な違いを感じたときの益田アンナの顔がキリッとする瞬間も、動画でチェックしてみて↑↑↑

お好みの日本酒探し、御朱印集めを楽しむなら、いまだ!

実は益田アンナ、日光・南会津の渡邊佐平商店・片山酒造​・開当男山酒造・会津酒造・国権酒蔵の“珠玉の日本酒”を体感できる「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」を手にし、東武特急スペーシア100系に乗って日本酒の奥深い世界へハマってしまったという幸せを体感中。

4月26日までの期間限定「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」は、東武鉄道 日光・南会津 沿線にある酒蔵を巡り、酒蔵が教えてくれるとっておきの日本酒トリビアをはじめ、お好みの日本酒探し、御朱印集めなどが楽しめるってことで、お酒好きにいま大人気。

しかも、オリジナルのおちょこ・御しゅ印帳・巾着の3点セットの「#ふら呑みセット」(3300円)を目的地の酒蔵で見せると、羊羹や日本酒ラベルがプレゼントされるほか、周辺の飲食店では日本酒の試飲サービスなど、うれしい特典がいろいろついてくる。

まずは「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」で検索!

「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」に参画する酒蔵は現在、南会津町エリアの会津酒造・開当男山酒造・国権酒造と、日光下今市エリアの片山酒造・渡邊佐平商店の5蔵。

今後は対象地域・参画酒蔵も順次拡大させ、「さらに奥深い日本酒の旅」を広げていくというから、楽しみ。

まずは、「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」で、検索!