◆4月12日 17時時点 追加情報

株式会社アマネクからの追加情報で、「1時間単位の予約」のプラン開始時期は延期が決定。「8月を目処にサービス開始」とすることが明らかに。この「1時間単位の予約」についての最新情報は、ホテル アマネク新宿歌舞伎町 公式サイトなどを参考に。

1日平均乗降者数353万人(2017年)、「世界一利用者数が多い駅」とギネス世界記録に認定されている新宿駅と、都営大江戸線・メトロ副都心線 東新宿駅、都営新宿線・メトロ丸ノ内線 副都心線 新宿三丁目駅から、ほぼ同じ距離にある「線路に囲まれた好立地」に、「1時間単位で予約できるホテル」が誕生する。

その名も「ホテル アマネク新宿歌舞伎町」4/28グランドオープン!

4月28日にグランドオープンする「ホテル アマネク新宿歌舞伎町」は、客のニーズにあわせて「1時間単位の予約」を導入する新しいホテル。

首都東京の観光拠点で外国人観光客が多い新宿に誕生する「ホテル アマネク新宿歌舞伎町」は、新宿新都心などの大規模オフィス街が区内に立地していることから、おもにインバウンド観光とビジネスの利用を見込む。

そこで、より時間を有効活用したいアクティブな旅行者やビジネスパーソンが集中する新宿エリアで、従来の決められたホテルのチェックイン/アウトの宿泊スタイルではなく、時間単位で滞在できるプランを設定。

よりユーザーが時間を有効活用できるよう、この「1時間単位の予約」制度を導入。オープン直後は数部屋のみ時間単位予約の部屋を用意し、将来的には全室時間単位の予約ができるホテルをめざしていくという。

アマネク新宿歌舞伎町で変わる、ホテル&新宿での過ごし方

◆観光利用―――チェックイン/アウトのスケジュールをホテルに合わせることなく、より自由な旅行計画を実現。

・Case1:早朝便で到着してすぐにチェックイン。荷物を部屋に置いて手ぶらで観光したい、シャワーを浴びてから観光したい。

・Case2:夜までたっぷり遊んで深夜にチェックイン。翌日はホテルで昼までゆっくり過ごしてから遅めのチェックアウト。

◆ビジネス利用―――世界屈指のターミナル駅である新宿が徒歩圏のため、効率よくビジネスで利用。

・Case1:数時間の予約で集中したテレワーク、スポットの会議利用として。

・Case2:出張のスケジュールに合わせてチェックイン/アウトが可能、出張中のオンライン会議でも柔軟に対応。

新宿を最大限満喫できる「旅の拠点」に

ホテル アマネク新宿歌舞伎町の客室は、コンパクトながらも水周りを3点分離とし、全室浴槽付きのバスを設置。

客の旅の疲れを癒し、明日への英気を養える寛ぎの空間を用意。

昼の繁華街、夜の歓楽街として華やかな顔を持つ新宿を最大限満喫できる「旅の拠点」として存在するホテルに―――。

また、内装は煌びやかな新宿の余韻を感じさせながらも、ほっと落ち着く旅の疲れを癒してくれる和のデザインをプラスし、ここにしかない空間を提供していく。

日本の粋を活かした素材と独自の客室コンセプトで支持

アマネクは、2016年6月に“日本の粋を活かした素材と独自の客室コンセプト”として初めての自社ブランドホテル「アマネク銀座イースト」を開業。

以来、訪日外国人旅行者、国内旅行者、ビジネスパーソンをはじめ幅広い層の客が宿泊先としてアマネクを選び、開業以来高い支持を得ているという。

2021年12月には地域活性型ホテルのコンセプトのもと「アマネク別府ゆらり」「アマネクイン別府」を開業、2022年8月には「アマネク金沢」を開業。

そして2023年4月開業「アマネク新宿歌舞伎町」で「アマネク」ブランドホテル9棟を含め、全10棟のホテルを運営していく。