2023年6月にラストランを迎える「SL銀河」――

その車体をパッケージにデザインした、一合180mlサイズの日本酒缶が登場します。

商品名は「純米大吟醸 JR東日本 SL銀河 一合缶」、生産蔵元は岩手県盛岡市の「あさ開」です。岩手県の素材にこだわり、赤リンゴのような穏やかな香りと酸味が心地よく口に広がる、キレのあるすっきりとした純米大吟醸をつめました。

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値段は605円(税込)。4月29日(土)から3,000本限定で発売。JR東日本のECサイト「JRE MALL」やICHI-GO-CAN公式オンラインショップ、SL銀河車内ほか、盛岡駅のNewDaysなど実店舗でも取り扱います。

日本酒缶デザインイメージ

本企画ではJR東日本スタートアップ、Agnavi、JR東日本商事、JR東日本盛岡支社の4社が連携。Agnaviは缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開しており、これまでも京王線の車両や小田急ロマンスカーなどをデザインした限定缶を提供してきました。JR東日本関係では、過去に SL D51 498 および C61 20 をデザインした商品を販売しています。

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