ゆりかもめの主力車両「7300系」(写真:よっしー / PIXTA)

東京都港区の新橋駅から江東区の豊洲駅を結ぶAGT(新交通システム)、ゆりかもめ。

その主力車両である7300系は、開業当初から使われてきた7000系の後継機種として2014年1月18日にデビューしました。

フルモデルチェンジを行い、前面のデザインも変更。輸送力の強化や快適性の向上などはもちろんのこと、様々なニーズに応えられるような車両としてデザインされており、2014年度グッドデザイン賞も受賞しています。

ゆりかもめはそんな7300系が運行開始10周年を迎えることを記念し、10年前の1月18日にデビューした第31編成・第32編成・第33編成に記念ヘッドマークを掲出します。運行期間は1月18日(木)から29日(木)まで。ただし掲出作業の都合により、18日より前に運行する編成もあるとのことです。

ヘッドマークデザインイメージ(画像:ゆりかもめ)

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