【2026年夏】西武鉄道でおトクに秩父へ? 小児50円&コスパ最強きっぷで「安・近・短」な家族旅行! 深夜の正丸トンネル探検や特急ラビューも

長引く物価高の影響で、2026年の夏休みレジャーは「安・近・短」がトレンド。そんな中、子育て世代や鉄道ファンから熱視線を浴びているのが西武鉄道です。全区間50円の小児IC運賃に加え、運賃が実質無料になる驚きのポイント還元、コスパ最強の「秩父夏のおでかけきっぷ」など家計を助ける施策が目白押し。さらに、深夜の正丸トンネルを探検する激レア体験や、12年に1度となる秩父札所の「午歳総開帳」など、見逃せないイベントと詳細なきっぷ情報を徹底解説します。
お財布に優しすぎる!西武鉄道の最強コスパきっぷ術
小児IC運賃50円&「実質無料」の還元キャンペーン

西武線内の小児IC運賃は、全区間均一で1乗車50円です。大人2名・小児2名の家族4人で池袋駅から西武秩父駅まで往復した場合、従来より1,376円(約30%)もおトクな3,400円で移動できます。
【参考】西武線 大人は「値上げ」でも 子供は「月1000円で全線乗り放題&1乗車50円」に!西武運賃改定2026、定期買い替えルールも解説(※2025年12月掲載) https://tetsudo-ch.com/13017437.html
さらに、7月21日から8月31日までの平日限定で、スマイルリンク登録済みのPASMOを使って芦ヶ久保駅で乗降すると、「SEIBU Smile POINT」が100ポイント進呈されます。小児の西武線内往復運賃(100円)が全額ポイントで戻ってくるため、実質無料で移動できる計算になります。
夏限定「秩父夏のおでかけきっぷ」&通年販売「秩父漫遊きっぷ」

夏のおでかけに欠かせない2種類の企画乗車券の詳細をご紹介します。
「秩父夏のおでかけきっぷ」
まずは、8月31日まで発売中の「秩父夏のおでかけきっぷ」(3,000円)です。これは「西武線1日フリーきっぷ」と、西武秩父駅直結の「西武秩父駅前温泉 祭の湯」で使える2,000円分の館内利用券がセットになったもの。池袋⇒西武秩父間を単純往復し、温泉を利用するだけでも通常より600円おトクになるという、非常にコストパフォーマンスが高いきっぷです。
「秩父漫遊きっぷ」
もう一つは通年で利用できる「秩父漫遊きっぷ」。発駅から西武秩父駅間の往復割引乗車券に加え、高麗駅から西武秩父駅間が2日間乗り降り自由となります。さらに「祭の湯」、バス、レンタカーの中から1つ選んで利用できる「漫遊マル得クーポン」がセットになっており、秩父エリアの協賛施設で提示すれば割引料金が適用されるなど、周遊観光に最適な一枚です。
激レア体験から自然満喫まで!沿線の夏イベント
終電後の大冒険!「正丸トンネル ナイトウォーキングツアー」※申込受付終了

鉄道ファンのみならず冒険心をくすぐられるのが、8月8日から9日にかけて開催される「正丸トンネル ナイトウォーキングツアー」です。終電車が発車した後の深夜、普段は絶対に立ち入ることができない正丸トンネル内を、正丸駅⇒芦ヶ久保駅に向かって歩きます。開通当時は私鉄最長を誇った全長4,811メートルのトンネルを、真夏でもひんやりとした快適な空気の中で探検できる極めて貴重なイベントです。
近年、深夜の線路歩きイベントは各地で人気を集めていますが、これほど長大な現役トンネルを夜通し歩き抜ける企画は滅多にありません。安全管理のハードルが非常に高い中、あえてこの企画を実現させた西武鉄道の姿勢に、ディープな鉄道ファンも大いに沸くことでしょう。
あしがくぼ&よこぜ♪2026 夏の体験学習

自然豊かな芦ヶ久保・横瀬エリアでは、西武鉄道と横瀬町が連携し、「ニジマスつかみどり」や「里山はだし de ハイキング」「ぶどう農園まるごとツアー」など、子どもたちの思い出作りにぴったりな体験学習が目白押しです。前述の「秩父漫遊きっぷ」などを提示すれば、期間限定の割引や特典も受けられます。
特急ラビューと12年に1度の「午歳総開帳」

最速77分の快適アクセスと絶品グルメ
池袋⇒西武秩父間は、特急ラビューで最速77分。大型窓ガラスからの大パノラマと、身体を包み込むソファーのようなシートでくつろぎながら秩父へ向かえます。

西武秩父駅に到着したら、直結の「祭の湯」で埼玉のブランド豚を使った「姫豚わらじかつ丼」や地酒などの秩父グルメを堪能するのが定番の黄金ルートです。
2026年は特別!秩父札所の「午歳総開帳」
2026年は12年に一度の「午歳(うまどし)総開帳」にあたる特別な年です。秩父にある34ヶ所の札所で御本尊が一斉に公開されるため、この夏は普段見ることのできない観音様に手を合わせる、深いご縁とご利益をいただける特別な巡礼旅も楽しめます。
猛暑が続く今年の夏。涼しい特急ラビューの車窓から緑深い山々を眺め、ひんやりとした深夜のトンネルを歩き、温泉とグルメで癒やされる――。家計に優しく、心に残る非日常体験が待つ西武線沿線へ、今度の週末は家族そろって出かけてみませんか?
(画像:西武鉄道)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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