かつての加悦鉄道を乗って体感…5月6・7日、加悦SL広場で

2017.05.04

1925(大正14)年から1985(昭和60)年まで存在した丹後地方の小さな私鉄、加悦鉄道。その面影をいまに伝える加悦SL広場(京都府与謝郡与謝野町滝941-2)で、5月6・7日、「初夏の加悦鉄道まつり」が開催されます。開催時間は10~15時。入館料は大人(中学生以上)400円、子ども(3歳以上)200円です。

加悦SL広場は、旧加悦駅構内「加悦SLの広場」に保存されていた車両を、日本冶金専用鉄道大江山線の鉱山駅跡地に移転し、1996(平成8)年にオープン。現在は、加悦鉄道の後身にあたる宮津海陸運輸が管理・運営し、加悦鉄道で活躍した車両をはじめ、国鉄から貸与された蒸気機関車や除雪車、南海電鉄から譲渡された電車など、計27両を保存・展示する施設です。

6・7日の加悦鉄道まつりでは、再現列車乗車会、鉄道模型・グッズなどのミニバザー、ふわふわ風船&駄菓子プレゼント、周遊列車ロケット号割引サービスなどが行われます。

再現列車乗車会は、10時から30分毎に加悦SL広場構内線路(約120m区間)を、1往復ずつ運転(12~13時は休憩、最終は15時00分発)。乗車料金は、1回100円。「保存活動協力金としてお預かりし、加悦鉄道遺産の整備に活用します」と同社。

また、ミニバザーでは、加悦鐵道保存会の会員が個人収集した鉄道・バス部品、鉄道模型、鉄道古書などを、バザー形式で販売します。

加悦SL広場へは、京都丹後鉄道 与謝野駅から丹後海陸交通バス「与謝行き」「共栄高校前行き」、福知山駅北口から丹後海陸交通バス「傘松ケーブル下行き」で、「SL広場西」バス停下車。徒歩5分です。


LINEで送る

オススメ記事