相模鉄道、相鉄・東急直通線向け新型車両20000系導入 今冬1編成登場

2017.06.05

相模鉄道は、相鉄グループ創立100年をむかえる2017年12月、新型車両 20000系 を導入。2022年度下期に開業予定の相鉄・東急直通線向け車両で、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した10両編成。既存の7000系を置き換えます。

この新型20000系は、安全×安心×エレガント ~目先のトレンドに左右されない「醸成するデザイン」~が開発コンセプトのニューモデル。製造は日立製作所、デザイン設計はPRODUCT DESIGN CENTER。

同社は、この新形式の特徴について、「先頭形状は、通勤型車両のイメージを打ち破る立体的でインパクトのあるデザインを採用。車内は、空調設備を工夫して実現した高い天井やガラス製の荷棚・仕切り・貫通扉の採用により、開放感のある室内に」と説明。

カラーは、昨年登場した9000系リニューアル車両と同じく、相鉄線のイメージカラーである濃紺色・ヨコハマネイビーブルー(YOKOHAMA NAVYBLUE)。落ち着きのあるグレー色を基調にした内装、時間帯で色調が変化する調色調光式のLED照明が採用されます。

さらに、全車にベビーカー・車いす用のフリースペースを設置。一部の優先席には立ち座りが容易にできるユニバーサルデザインシートを導入。相鉄線初のナノイーつき空気清浄機や、駅に長時間停車するさいに利用者が手動でドア開閉できる個別ドアスイッチも新たに導入します。

こうした新機能を搭載させる理由のひとつに、同社は「今後、相鉄線沿線から東京都心に乗り入れることから、相鉄を象徴する車両として、これまでの通勤型車両には見られない斬新なデザインやアイデアを随所に取り入れた」と伝えています。

――――外観デザインの特徴や、車内・客室設備などの詳細は、このあとの続報で。


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